まるまさいいおか

熱のあとにのまるまさいいおかのレビュー・感想・評価

熱のあとに(2023年製作の映画)
4.6
ひんやりとした死臭が漂い続ける稀有な作品。常に緊張を強いられます。
言語化できない欲動が溢れ出す先は、死しかないのか。
個人的には、神代辰巳作品のの死体発見シーン(『傷だらけの天使』や『青春の蹉跌』など)を思い出して、すごくゾクゾクしました。