千

熱のあとにの千のネタバレレビュー・内容・結末

熱のあとに(2023年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

分かる様で分かんない様で分かる様な映画

溺れたくない彼女は、溺れて。
溺れたい彼女は、地に足を着けたなって。

ラストシーン👁️、舟、赤いマフラー🧣の描写だけで、人物を照らし合わせるのも!
伏線描写が痺れた!
ハッとなるセリフも映画半ば矢継ぎ早に。

健太が印象深い、、!
彼なりの世界平和の考えとか、飲み屋でそんなんどーでも良いって、きれて喧嘩売るとことか!
自分の言葉で、オリジナリティ溢れる自分なりの考えを話せる人は素敵だ。

犯罪者が主人公系のドラマ、映画って、いつも以上にすごく集中して見てる気がする。必死に、心のストッパーを外して登場人物を理解しようとするからかな?
いろんな人生を生きれる、それが映画の醍醐味の一つなんだろうな。

社会人になって、映画がより好きになってる気がする。ミニシアターって🇯🇵の希望の1つ
千