予告見て期待しすぎた。ほぼ台詞が多く、BGMが少ないので、芝居を見てる感じ。
橋本愛演じる沙苗が昔好きだったホストを刺して、捕まり、出所して、太賀演じる小泉健太さんと結婚するんだけど、ずーっとホスト（隼人）のことが好きで、その妻も出てきて、ドロドロになるのか？と、思ったら、そうでもなく。
最初はまだついていけたけど、後半からは、とにかくすべての人物の心情がややこしく、面倒くさく、どうしてもこうも拗らせていく？と、ちょっと見ていても疲れる感じ。
何でこのシーンが来る？とか、ちょっと現実だったら、重いなー。演じてる役者さんも、キツイよなーなんて思ってしまった。
ホスト役隼人がなかなか顔出さなくて、最後の方で顔のアップ。それも一瞬（水上恒司だった）
