大正ロマンっぽい作画が気に入ってたので観たけど、つまんなかった。
かなりヤバいくらいつまんなかった。
てゆうか、さっぱりイミわかんねーし。
アカデミー賞獲った宮崎駿のあの映画と同じタイプ。何か伝えようとしている気持ちは分かる気がするけど、それがなんなのか？、さっぱり伝わって来ないタイプ。
悪玉の親分は統一教会の韓鶴子がモデルなのかな？、ってことは分かった。
それ以外はイミわかんねえ。
ま、芸術なんて、作った人が満足ならそれで良いのかね。
そのために金払わされるこっちはたまったもんじゃないけどね。
それに製作者の自己満足で作られた作品ではなく、例えばトム・クルーズみたく、観客を喜ばせるためだけに作る人の映画が好きだ。って改めて思った。
