恋する、君の運命の人は僕じゃない。
あらすじを軽く眺め、ロースクールに通う弁護士の卵が云々あったので、法律要素を絡めた恋人契約系の話をイメージして鑑賞したら、だいぶ違った。
冒頭、豊満な存在感をたわわん、たわわんと揺らしながら走っている様を見て察することができたので、問題無く楽しめた。
運命的な出会いをした二人が、最初からそれほど拗れていない関係から始まる、そういう意味ではリアルなラブロマンスなコメディ。
拗れそうで拗らせきらない、ストレスのかからない塩梅が現代的。
サービスデイ価格で気軽に観るのに丁度いい。
素敵な谷間や、揺れ多め。
米国のフェイクカップルはお互いの尻に指を入れ合うのか、ハードだな…。
映画本編とは関係ないけど、この映画の感想を読んでいて…。
「ロマコメ」「ラブコメ」で世代が分かれるんだなぁと、しみじみと。
わたしはもっぱら、ラ…ロマコメよ。