韓国語の台詞や歌に英語の字幕なので画面の感じでしか世界観わかってないけど、、、
画面がキレッキレなのはさすがパク・チャヌク監督。これiPhoneで撮ってるのかぁ。
終盤、あの世での死者たちの結婚式シーンの色彩が鮮やかでした。死者たちも背景も色鮮やか、音楽も派手。
弔ってるっぽいユ・ヘジンさんたちが地上で代わりにやってる結婚式は、山車？以外は素朴な色合いだったので対比がよい。
結婚式で頬紅っぽく紙をほっぺに貼り付けてるの、キム・ギドク作品でも観たのでこういうものなんだろう。
ユ・ヘジンさん今回もお人好しっぽい役でよかったです。用意した棺桶を巡って死者たちにバトルされるのは困る。
アジア圏、当たり前だけど繋がってるんだなぁというのがつくづくわかる。文化面で、なんか似てるなぁとなる要素が多々あるのはこちらが九州だから余計にそう思うのかも。
韓国まで高速船で2時間だからな……行ったことないけど近い
