眠かった!
始めからずーっと暗い
貧困、高齢社会の介護と認知症、
性暴力、自傷行為…
社会問題の負の連鎖を描く
イ・ソルヒ監督初の長編映画
1994年生の監督
祖母の認知症が本作着想のきっかけ
貧しい母ムンジョンは
訪問介護の仕事をしながら
ビニールハウスで暮らす
貯金をし、再び息子と暮らすことを目指していた
ムンジョンが世話をする老夫婦
彼女自身の母親の介護
主演のキム・ソヒョンが凄かった
悲しみ、恐怖、戸惑い、喜び
全部伝わってきた、
ビニールハウスが思ったより立派で、オジサンの存在には違和感を覚えたが不可欠だったのかも