昨今は社会問題、社会課題、という言葉がビジネス用語のように扱われている場面が増え、皆がそういったことに積極的に目を向ける風潮は良いことのように思いつつ、そういうものすら商機に変えよう、という魂胆には…
>>続きを読む地獄みたいな話でしたね(褒めてる)。悪い方、悪い方にしかいかなくて、誰も幸せにならない。そんなバカなと思うところもあるけど、社会の保護からこぼれ落ちた人たちの世界の隙間では起こり得ることなのかもとも…
>>続きを読む2024年劇場:11本目
2024年:20本目
202403:6本目
・シナリオ:☆☆☆☆★
・演出: :☆☆☆★★
・雰囲気: :☆☆☆☆★
・個人的好み: :☆☆☆☆★
登場人物たちの置かれ…
「半地下はまだマシ」というキャチコピーはバッドエンドの部分で、途中は半地下までハラハラすることはなく、淡々と最悪の結末に向かってる感じでした。
何が悪くてここまで最悪になっちゃうのか。貧しくても虐…
絶妙に面白い仕掛けはいくつかあったし、アイディアもよいんだけど、全体として見ると、もう一歩。
わたしが思うに、キャラクターがほぼ全員いろんな意味で病んでて、少なくとも主人公だけでも、ごくふつうであ…
最後、彼女がハウスに戻ってきたとき、その手に持っていたもの。それを見た瞬間、思わず『マジか…』とつぶやいてしまった。
スコアがイマイチなのも、映画の出来が悪いからではなく、物語の結末が人によっては…
久しぶりに韓国映画でズーンてなるやつキターー!!
救いのない映画が好きな人は大歓喜!
いや、しかしこのキャッチコピー作った奴は重罪よ
この余計な一言がチープさを倍増させたと言ってもいい(ほんまにこ…
やばい、、韓国映画が何年かに一度ぶっ込んでくる救いようのない闇。貧困と社会的弱者の底なし沼。それに象徴される薄暗いビニールハウス。全部に目を背けてきた彼女がラストに見たものは、、?すっぴんだから映え…
>>続きを読むその全く光の射し込む余地を与えない無慈悲なまでの絶望感たるやっ!目を背けたくなるものの最期まで目を離せない凄まじい映画でした。
まぁ《半地下はまだマシ》ってキャッチコピーはどぉかと思いましたけど(笑…
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