JOIKA 美と狂気のバレリーナの作品情報・感想・評価

『JOIKA 美と狂気のバレリーナ』に投稿された感想・評価

2025年劇場鑑賞49本目 字幕鑑賞
アメリカ人バレリーナ、ジョイ・ウーマックの半生を実写映画化した本作。

主人公ジョイ・ウーマックを演じるのはハリウッド超新星タリア・ライダー。
監督・脚本にはニ…

>>続きを読む
3.7

ホントに狂気でしたね。
バレエをしてるときのジョイカは、一度も笑ってなかったし、楽しそうじゃなかった。最後のステージを除いては。

満点を取っても、ロシア人じゃないからと切り捨てられる。
どうにか入…

>>続きを読む

ボリショイでプリマになるということに取り憑かれてる。
冒頭の可愛らしいバレエ大好き少女みたいなのはあのシーンだけ。
先生のきっつい稽古にもライバルたちの嫌がらせにも屈せず、ボリショイのルールを知った…

>>続きを読む

タリア・ライダーちゃんが素晴らしい👍😻🩰『スイート・イースト』に続きこんなに早くタリアちゃんの御姿をまた劇場で拝めるなんて、ありがたやありがたや🙏🥰

アメリカ人で初めてボリショイ・バレエ団に入団し…

>>続きを読む
2.7

アメリカ人のジョイは、ボリショイ・バレエの招待を受け、単身ロシアのアカデミーに入学した。
しかし彼女を待ち受けていたのは、教師ヴォルコワの厳しい指導、ライバルたちからの嫌がらせ、そして外国人に対する…

>>続きを読む
あなたたちは栄養不足よ、とか
私たちはルールに挑んで敗れたの、とか
セリフから物語としての誠意を感じた
直近で一番面白かった
3.5
バレリーナの蹴落としあいよりもボリショイの旧い体制にげんなりする
ドガが描いてた頃から変わっていない

オープニングのシーンの意味が分かったときに落涙
そこでしか生きられないのは光なのか闇なのか
もち
3.8

バレエモノ。半実話。もうなんか少女漫画的なエグい嫌がらせとかから這い上がって的な部分は想定内も、思った以上にバレエ界隈の悪しき風習がリアルに、しかもロシア舞台やから余計にその辺ブーストされますよなー…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

ちょうど恩田陸のバレエ小説を読んでいるので観た映画。ボリショイで踊りたいという、ジョイの情熱→執念→狂気に圧倒された。なまじ美しい容姿、高い身体能力の遺伝子をもって生まれ、更に努力できる人だけに…壮…

>>続きを読む

2025/No.53
#ジョイ・ウーマック の半生を描いた映画。ダンサーとしてロシアで上り詰める過酷な世界の話。知らない人だったから、どうなっちゃうのかハラハラしながらのめり込んでみてた。容姿端麗、…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事