雪山の絆に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 145ページ目

「雪山の絆」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます



これだけの人数で2ヶ月以上耐え抜いたことにただただ驚く。
あんな

あんなの感想・評価

4.0

この人達より簡単に生きられる条件揃ってるし、明日から前向いて頑張れると思えた。

生きるために能動的に行動し続ける人間だけが生き延びる、そういう摂理を感じた。生存できる道を愚直に模索するのって想像し…

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まる

まるの感想・評価

4.0
よかった!もしこの極限状態に置かれたら、自分はどうなるんだろうって考えた。とにかくすごい!
雪山が美しかった

飛行機が事故を起こすまでのドラマに面白味がないとはいえ、墜落後のサバイバル劇にはかなりの臨場感と絶望感がある。

一行に来ない救助隊、日に日に減っていく生存者、乏しい食料……冬の山岳地帯には雪と岩山…

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1970年代にアンデス山脈で起きた遭難事故機に搭乗していたラグビー選手団が所属するウルグアイのステラ・マリス学園に通っていた作家パブロ・ビエルチが、事故から36年後に発表した著書を原作に、J・A・バ…

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tzremk

tzremkの感想・評価

4.0
語られる事を表面的に想像することは出来ても、本能的に理解するには壮絶過ぎる。諦めるには充分な環境と時間を経ても、生きることを信じ続けた心の強さに驚嘆。
極限状態下でも必死に生きようとするものの圧倒的精神力!!!絶望の中でも生きて抗え!!!
Jellyfish

Jellyfishの感想・評価

4.0

時は1972年、南米アンデス山脈に墜落したプロペラ機の乗客たち、彼らのサバイバル実話劇を Netflix が映画化。
久々に観る本格的なヒューマン・ドラマ。終始緊迫感のあるストーリー。途中、こんなに…

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まなむ

まなむの感想・評価

4.0

24-1

自分が同じ立場で果たして同じ行動、同じ選択ができたかといえば…一線を越えられず絶命したクチだな。

なので、自分の中の倫理観を破壊してでも「必ず生還する!」という強い思いと自分の帰りを信…

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#雪山の絆
1972年のウルグアイ航空機157便遭難事故を描いた実話。
冬のアンデス山脈、容赦ない大自然、迫る空腹、極寒、絶望、極限下での72日間にも及ぶサバイバル。
若者たちの世相とは切り離され…

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