(追記)
なんかこんなストーリーの作品観たことなかったっけ…気のせいかな…と思ってたが、昔観た「生きてこそ(ALIVE)」と同じ実話だったのかーと後に判明。
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これはツラい…
能登半島地震、羽田空港の衝突事故と厳しい年明けとなったが、本作は不慮の航空機事故によって雪山に投げ出された青年達の生還までの物語で、被災者の苦しみが余計リアルに伝わってきた。
あまりに過酷な環境下、どのように生き延びたのか。私だったらここまで耐える事はまず出来ないなと思いながら、諦めることなく救援を待ち続けた男達に勇気を貰ったように思う。
ネトフリ作の為自宅鑑賞したが、映画館でも上映中との事。
超壮大なアンデス山脈の風景、そしてその中で米粒のように身を寄せる遭難者との対比。
スクリーンで観れるのであれば映画館鑑賞をオススメしたい。