1972年実際に起きた飛行機墜落事故を綴った
パブロ・ヴィエルチの著書を基に生存者たちの
過酷な極限状態を描いたNetflix配信作品。
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ラグビー選手団を乗せたチャーター機の
ウルグアイ空軍機571便はチリに向かう
飛行中にアンデス山脈中心部の氷河に墜落。
生存者29名の過酷な環境で生き延びる為の
手段とは…。
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実話なので最終的に救出されると
わかっていても、何人生き残れるのか、
どうやって生き延びるのか、どう救出されるのかは、わからないのでどんどん引き込まれていく。
生き延びると思っていた人が亡くなったり
結末がわかっていても先の読めない展開もあり
目が離せなくなる。
前半早い段階で既に極限状態に突入するので
後1時間半以上あるのに、どうするの？って
なるし長ーーく感じる。
なかなか救出されないイライラで観客も
ある意味、極限状態。
その甲斐あって救出のヘリが見えた瞬間
歓喜&号泣。
墜落の衝撃、雪山の寒さや、生き残る為の
葛藤が映像からしっかり伝わってくる。
自分だったらを考える。
私は、すぐ諦めちゃうかなー。
イーサン・ホーク主演の『生きてこそ』も
同じ題材の作品らしいけど、観れてないけど
南米の実話なので、こちらの方が
よりリアルなのかな？
