このレビューはネタバレを含みます
ネタバレありです(注意)
見終わって、なんか、色々と考えさせられてしまう映画でした
生きるためには、食べなければ…
でも「知らない人」なら、なんとか食べれる
これが、「知ってる人」
そして「友人だった人」だったら
私は、食べる事を選べるだろうか
そして、友人を生かして帰らせるために
「私の愛する家族を食べていいよ」
「俺の体を食べてくれ」
と言えるだろうか…
うーん
重い…
それでも、体は食べられたけれど、「食べてくれた人とひとつになって」形は違えど、生きて帰られるなら。
私は、食べていいよと言うかもな…
というか
飛行機事故にあったら、即死がいいなぁ
怪我して、それでも半分生きて、苦痛を味わうのは、嫌だー
というのが、1番の感想だったりする(苦笑)