観終わってからの余韻がやばくて、数時間後にもう一回観た。そんな映画は初めて。
衝突事故のシーンが特に印象的で、映像でこんなに怖いと思ったのも初めて。
こんな極限状況じゃ、普通喧嘩とかになるはずなのにそれが全くなくて
お互いを励ましあったり、優先したり、思い合ってる…
赤の他人じゃそうはいかなかったんやろうなと思う。
まさに絆が生きる力を与えてたのかな。
最後は号泣。
最近愛犬を亡くし、生と死について考えてたから
このタイミングで観れて良かった。
ロベルト役の人好き。
撮影裏側も観て、監督の本気度や当事者の方達を尊重して作られた映画ってわかって余計にこの作品が好きになった。