サバイバル力がすごい。このメンバーでなかったら無理だっただろう。自分の息子がこの飛行機に乗っていて2ヶ月後に帰ってきたら…。
生きようとする力、仲間の存在、体力に知識。全てが合わさってこその奇跡…。…
知り合いばかりが乗っている小型飛行機が雪山に墜落し、仲間の人肉を食べたりなどしながら72日間、救助まで乗り切る人々の記録
強い人間とは何か、肉体的ではなく精神的な強さ
全てが衝撃的で極寒だ
飛行…
遭難につきもの食糧難。貴重なたんぱく源として人間を食べることがあるが多くの場合空腹に耐えられず殺傷事件が起きたりするのに対し、この人物たちは精神力が強いのか死者の肉しか口にしない。
同じチームという…
すごく、すごくつらい話。食料も防寒具も無く、ただの鉄の塊と化した飛行機の残骸で吹雪を過ごし、外に出れば頭がおかしくなりそうなくらい一面に広がる真っ白な世界。もし自分がこんな状況に陥ったら「はやく楽に…
>>続きを読む話題になってたなーと思ってなんとなく観賞した。
事故からの奇跡的な生還!!っていうよくあるやつかなと思ってたけど、とんでもない絶望の中からなんとかして這い上がってくる人間の生命力、意思の強さを感じら…
“生きる”って儚くて、力強くて、脆くて、美しい。
映画の主人公って基本的に苦しい状況でも生き残るのに、この作品では途中で主人公が亡くなってしまう。生存者がいたことをサクセスストーリーとしてもいいのに…
ヌマが死ぬのは意外で驚いた。語り部だし主人公ポジっぽかったから、生き残ってヌマ目線で回想してるパターンかと。死者が語り部って斬新かも。
ストーリー展開は常に絶体絶命のピンチが続きハラハラ。人肉…
これが実話だという衝撃。壮絶。そして、確かに「絆」だった。
俺は別の神を信じる…のところのセリフは心に残る。
雪山で遭難して、過酷な状況で2か月過ごした後の、設備ほぼナシ雪山アタック凄すぎる。
遭…
アカデミー賞ノミネート作品ということで鑑賞。
50年前にこんな事故とサバイバルがあったの知らなかった。
と思ったら何度か映画化されてるのね。
ネトフリのツイートで本物の写真との比較見たけど、再現度…