1972年に実際に起こった飛行機墜落事故の話。
内容はほぼ実際にあったことを再現していて、実際の救出後はかなり倫理的非難もあったようだが、彼らを糾弾していいのは彼らと同じ境遇で耐え抜いた者以外に有り…
初めてスペイン映画を観た。勿論映画産業がある事は知っていたが、ここまでストレートに面白い物を作るとは知らなかった。所謂ヨーロッパ映画のイメージが、フランス映画やイタリア映画に代表される通り、良くも悪…
>>続きを読む確か何度か映画化されてた気がしますが、この事故を題材にした映画を観るのは今回が初めて。
フィクション映画とは違い何の前触れもなく突然飛行機が墜落したのはリアルさを感じる。
そして極限のサバイバル。
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面白い面白くない以前にこれ実話なのってなる映画
ドキュメンタリーを見ている感覚になる
絶望に絶望が重なりまくる映画だけど、鬱映画というジャンルで括ってしまうには勿体ないなにかを感じる
とんでもなく…
実話をもとにした映画としてみると、辛すぎる。
悲劇的で最悪な状況下でも助け合いや、生きようとする力強さには救われる。
生きるために通常の価値観は崩壊されるもの、仲違いはなく、タイトル通り、絆の深さ…
このレビューはネタバレを含みます
実話をもとに作られた作品。
あらすじ
1972年10月、次の試合のためにチリのサンティアゴを目指すウルグアイの学生ラグビーチーム。メンバーや家族、知人たちを乗せたウルグアイ空軍機571便は、アンデ…