レスリー・チャンになら何されてもええワァ〜😭
1960年4月16日、3時1分前、君は僕といた。この1分を忘れない。君とは“1分の友達”だ
(劇中セリフ)
かっこえええええ……
ピアスなんて開…
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ウォン・カーウァイ作品は運動が豊かで、『映画』って感じがする。
初期の作品だからか、鑑賞済みの『恋する惑星』や『天使の涙』と比較すると撮影や編集のクセが少なめ。『天使の涙』より撮影は好みだったが、…
WKW初期。
漢たるもの、雨の中独りの女の子がいたら一緒に歩いてあげるだけの優しさをもっていたいもんだねえ。
後年の作品にみえるようなカットやアングル、編集は少なめ。
今作より撮影にはクリストフ…
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ウォン・カーウァイのスタイルが確立された記念すべき作品。クリストファー・ドイルの撮影による独特の画は今でも色褪せない。セリフがキザで いちいちカッコつけているのが段々とクセになってくる。奇跡的なバラ…
>>続きを読む脚のない鳥は立ち止まることができず、飛び続けるしかない。現在地や目的地といった相対的な感覚はおろか、安住の地もない。景色は通り過ぎ、他者とはすれ違う。行くあてもなく飛び続けている鳥には未来がない。夢…
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