Ryuichi Sakamoto | Opusのネタバレレビュー・内容・結末

『Ryuichi Sakamoto | Opus』に投稿されたネタバレ・内容・結末

インタビュー、MCは一切なしで、ドキュメンタリーというよりはフィルムコンサートという感じ。ただし映像はモノクロ。

顔や手のアップの映像が多いのが印象的だった。モノクロ映像だと手が黒っぽく映り、爪の…

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4月末からやってるの知らなかった…忙しくてつい遅くなったしまった。息づかいも聞こえる高音質、命を懸けて音を奏でる芸術の天才。
【Odessa Theatre鑑賞】

"坂本龍一"という音楽...🎶

心地よいピアノ...
今更ながらとても残念...😞

20240514

モノクロームの空間にすっぽりと佇む教授とピアノ。静謐な旋律も散る醜さも、彼の全ての人生が、彼自身の作品によって解体され、羽ばたいていく。彼はもうこの世にはいないんだ。でも、彼の作…

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 坂本龍一、最後の配信ライブを映画化。配信は受験の為視聴を断念したが、最高の環境での視聴が初めてで良かったと今思う。
 premium theaterのプレミアボックスシートにて視聴。
 疑う余地が…

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TOHO梅田で鑑賞。
よかったです。 教授の生き様が心に刻みつけられました。
まるでピアノと対話するように指揮者のように手を動かして残響をコントロールしようとするかのような教授

口を固く結んで演奏…

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上映期間はあまり長くないだろうと思い早速観に行った。最後の自動ピアノのカットはそこにはもうこの演奏者がこの世にいないことをあらためて思い出させなんとも寂し気持ちになった。

仮に予備知識が無かったとしても、本作の被写体が余命幾ばくもないことが分かるのではないだろうか。そんなことを思ったのは、鍵盤を弾く水分の少なそうな節くれ立った指や生気のない顔のアップ以上に、ピアノの周…

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坂本龍一の楽曲を演奏する坂本龍一の映画を坂本龍一が監修した映画館で観られて、本当に幸福だった。
さすが坂本龍一監修というべきか、音と音の間の余韻や広がりを感じられてより感激した。

「Opus」の途…

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最後のopusの演奏で坂本龍一自身が弾いてたのに途中から無人の自動演奏に切り替わって、坂本龍一が亡くなったのを表現してるようだった。
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