このレビューはネタバレを含みます
坂本龍一、最後のopus
aubadeからの畳み掛けが凄まじかった
大好きな美貌の青空とSheltering skyも聴けると思わなかったので嬉しかったです
伴奏以外の部分では編集の段階でマスター…
Ars longa, vita brevis
教授のラストコンサート。
彼自身が音響を監修した109シネマズプレミアム新宿で鑑賞。
劇場内クラシックコンサートのような静けさ。
中盤、離れたとこ…
日本人で唯一アカデミー賞作曲賞を受賞した坂本龍一さんの演奏を浴び浸り作品。
先生?教授?貴方はなんて呼びますか?
音楽は生き続けます。
映画館に音楽を聴きに行くのは初めて。
彼が監修した、新宿10…
【芸術は長く、人生は短し】
坂本龍一自身が選曲した、これまでの軌跡を辿る20曲を極上の映像と音楽で魅せる最初で最後の長編コンサート映画。
どうせなら音の良い映画を観ようと、ずっと気になっていたプ…
鑑賞後、明かりがついても感覚が自分の体に戻らず、動けないでいた。周りの人達も同じように身動きもできないようだった。
薄暗く表情の読み取りもしづらいようなモノクロの映像。視覚からの情報が少ない中で、…
ペダルを踏む低い音は心音のようにも聞こえ、そこに彼の息遣いも重なる。ピアノと坂本氏が渾然一体の生命体となる。
闘病中の坂本龍一氏の苦渋、奏でる喜びといった複雑な思いが指からピアノへつたい、音楽とな…
ノイズキャンセリングの世界て感じで、日々死ぬほどの雑音聞きながら生活してるんだなって感じました👂🫳
観てる人も一切音立てずに聴き入るって感じで、聴こえてるのはピアノの音と、呼吸してる音と、ペダル踏…
このレビューはネタバレを含みます
インタビュー、MCは一切なしで、ドキュメンタリーというよりはフィルムコンサートという感じ。ただし映像はモノクロ。
顔や手のアップの映像が多いのが印象的だった。モノクロ映像だと手が黒っぽく映り、爪の…
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