ゴリゴリの恋愛映画かと思ったら意外な展開へ。予告で感じた雰囲気と違いすぎた。感動展開に振り切って欲しかった感は否めない。
ミセスの主題歌と久石譲さんの劇伴は期待通りで良かった。逆にこれと主演二人のビジュアルが良かったしか感想がない気がする。
互いが持っているもの持っていないものを中心に物語が進んでいるのはわかるんだが、中途半端に見えてしまう側面がどうしても強かった。
ラストシーンはあまりにも唐突でいまいち消化不良。
結局古田新太さんと学校の関係者？が警察のお世話になった件はなんだったのか。なんか関係があったとか？
痛々しいシーンがあるので苦手な方はご注意を。
