火だるま槐多よに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『火だるま槐多よ』に投稿された感想・評価

1919年に22歳でスペイン風邪で亡くなった画家を、今の東京の若い人たちが追体験しようとしているのだと思うけど、映画として壮絶に失敗してしまっている。

なぜか槐多の絵に魅せられ街中でタブレット片手…

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24-2-2
K's cinema
佐藤寿保+ヴィヴィアン佐藤トークショー付き。
佐藤寿保のデビュー作と最新作を同日に観られるという幸運。ラストなんかヒロインが画面越しにこっち睨み付けるなど共通点も…

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無惨な失敗作だと思う。けど、意欲的な失敗作というか。
自分が別人だと盲信してしまう。ほんとうの自分はあまりに醜い。生きた印を残すためではなく、生きた痕跡を消すために生きてるのだと言う。拘束からの解放…

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mikan

mikanの感想・評価

3.6

明治・大正期の夭逝の画家村山槐多に魅せられている女と、彼の声を聞き自らを槐多と名乗る男が出会い…。
タイトルは高村光太郎の詩からの引用。
特に「尿する裸僧」に注目し、まるで画面全体が彼のガランスのよ…

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若々しさ。意味わかんないけど、この気概と佐藤美学。
眼球から舌へ
意味は分からなかったのですが、面白かったです。
低予算なのに、安っぽくない。
冒頭、渋谷にて三者三様が面白くてテンション上がった。
洞窟のあたりからなんの話か分からなくなり、話を追う体力もなく、諦めた。
やさい

やさいの感想・評価

1.5

いつ終わるんだろうって考えながら見たのは久しぶり

俺は他のやつとは違う、と思い込んでる美大生が作った映画感すごい、、もちろん違うんだけども、、
一緒に見に行った美大卒のやつがセリフがムカつく美大生…

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監督のファンには見ごたえある作品だと思う。個人的には全て悪い意味で古臭く感じた。舞台あいさつでの俳優 佐藤里穂さんは映画とイメージが異なった。

佐藤寿保監督の久々の新作やからば観てきたぞ!

村山槐多の絵画に魅入られた女が渋谷で槐多の布教活動をしていると、私がカイタだ!という音に関する特殊能力を持つ男と、ダンスパフォーマンスをするそれぞれに…

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