Arlecchino

不意打ちのArlecchinoのレビュー・感想・評価

不意打ち(1964年製作の映画)
3.4
運悪く檻に閉じ込められた金持ち婦人コーネリア(原題:Lady in a Cage なぜ「不意打ち」って邦題になるのかわかりません怒)。そこにヒャッハーな奴らがわらわらと集まってきてカオスに。ハラハラしたサスペンスとして面白かったですね。自殺の意味は薄かった。ま、実は主人公コーネリアは....ってことなんだけどあまりメインストーリーとは関係ない。まあこれを含めて1960年代アメリカ社会の歪を描きたかった作品である、という深読みはありうるでしょう笑。
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