ヤジと民主主義 劇場拡大版に投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）

ヤジる個人が街頭演説会場から排除される場面は、かなり衝撃的だった。間違いなく、道警は身体の自由、精神の自由を侵害していた。ロシアでウクライナ戦争反対と訴える人が次々に拘束されていったニュースを想起さ…

こんな場面では大抵の人が傍観者になる。

首相演説の場でヤジを飛ばす人間に対して（程度にもよるだろうが）、警察になんとかしてほしい、という人もいるであろう。
リスクに備えて警備するという「行うべきこ…

北海道での選挙演説中に安倍総理（当時）ヤジをしたりプラカードを持っただけの人が、次々と警察によって排除されていった「事件」

政権を応援するプラカードは良くて異議を唱えたプラカードはNG。

そこに…

（控訴側の意見）言いたいことを警察が妨害するのは民主主義じゃない→わかる。
主張を排除したらその場には賛成している人間しかいないとなるもんな。それに主張したら排除されるという構図になった場合はロシア…

映画館にて鑑賞。

映画というよりテレビ番組。
とは言え、内容は非常に興味深くて見応えがあった。

ヤジの政治的な思想は置いておいて、警察は自分の行動の法的根拠ぐらい共有したうえで業務にあたるのは当…

ヤジはいわゆるおならだと思う。
漏れてしまうのは仕方ないけど、権利を主張するとかの次元ではないでしょ。
正攻法の手段ではない。
映画の中でもしていたけど、主張はデモでやればいいのでは。
事件のことを…

国会で寝ている人や失言を繰り返す人、想像できない暮らしをしている人を見て、わたしと政治の世界は交わらないんだと勝手に諦めてた。声を上げるってすごい。

支持プラカードみんなで持ってるの気持ち悪いし、…

　非常に腹が立つ内容です。
腐敗した権力に！

警察、司法も民主国家の機関じゃない！
もっと取り上げるべきマスコミも全然駄目だ。
マスゴミと言われてもしょうがない。

HBC北海道放送の気概を感じた…