「ヤジを飛ばす人=感情的になって大声で叫ぶ人」という印象で、そういう人とはあまり関わり合いになりたくないと思っていた。
だけど、この映画に出てくるヤジを飛ばしていた人たちの背景を知ると、印象が一変。…
ヤジを警察官が制止するとか、それが民主主義にとって大問題とかって、正直言ってどうでも良かった。自分はどう生きるべきかずっと考えていた(大げさですが)。
安倍首相(当時)の応援演説中にヤジを飛ばす二…
安倍元首相の街頭演説で「ヤジを飛ばした」として警察に拘束された人たちと、「反安倍的」とされる発言を「妨害行為」「迷惑行為」と排除しようとする北海道警。裁判で戦うプロセスを追ったドキュメンタリー、めち…
>>続きを読むスクリーンに向かって、道警と高裁にヤジを飛ばしたかった。
権力者が歓迎一色の中で気持ちよく演説するお膳立てを警察がする異様さ。一般人を取り囲んで、あれは事実上の暴力だよね。恐ろしかったろうに、裁判し…
劇場2024-4 角川C
お初にお目にかかります山崎裕待監督の
ドキュメンタリー作品
この事件と元首相の「こんな人たちに、、、」発言から私はヤジというものに大いに興味を持った。ヤジとは揶揄でも…
見応えのあるドキュメンタリー映画でした。
街頭演説の場所でヤジを言っただけで警察に取り押さえられる日本。
戦前のようだと観ていて感じた。
裁判では認められたり、そうでなかったりと何らかの力が働いて…
民主主義の観点なら1審判決がすべてだし、2審判決の警察コント?ビデオの恣意性や新証拠?映像の男性は実は党員(サクラ)だったのをガン無視はすごいなと、ただ自分の理解はヤジ=空気読まずただ同じことを叫び…
>>続きを読むⒸHBC/TBS