完売であった。
プチ鹿島と監督の舞台挨拶付き。
今日一日あちこち歩き回って映画を見続け、もう腰がやばい(ぎっくり)
開始早々、ヤジとあっという間に囲まれてガッとされ拘束されることに動悸がドキドキ…
このレビューはネタバレを含みます
原告ふたりが(2人以外の顔出しでインタビューに応じてる皆様も!)人間出来すぎで恐れ入るというか、ありがたく心強く、そして何もしてこなかった自分を恥じる。
よわよわの人間でも生きている社会だといいん…
始まってから怒りと憤りがずっと続く
恐らく私があの場に居たら
同じくヤジを飛ばしていたと思う
この映画を見ても止めようとは思わない
「ジュース買ってあげる」が強烈
自分が権力側にいる傲慢さ
傍観者に…
声をあげることの大切さ。
民主主義と言いながら、為政者は権力に反対する者たちを排除しようとする。
明からさまには決して言わないけれど。
建前として民主主義を標榜する。
為政者の権力におもねる人々…
このレビューはネタバレを含みます
私も声を上げなくては、と思わせる。『ヤジと民主主義』HBC北海道制作、2023年公開
同じ時代のなかこうして表現の自由のために戦っている人たちに感服の思い。最高裁を全力で応援しないといけない。ヤジ…
たぶん2023年最後の映画。年の瀬にこの映画を見れて幸運でした。
最近はあまりテレビを見ておらず、北海道のヤジの事件は知ってはいたけど、映像ではほぼ初見で。衝撃を受けました、怖すぎる。
訴えをおこし…
なかなか興味深いドキュメンタリー作品だった。作品内では主体的に扱われている原告側(ヤジを飛ばした人たち)の主張が正しいことは明らかではあるが…それでも彼らが完全なる被害者(もしくは正義)には思えなか…
>>続きを読む2022年春まで札幌に住んでいたのでこの件はなんとなく気にして生きていた。が、具体的にどういう方が裁判を起こしてるかとか、それが自分と近い年齢の方であるとか、全然知らなかった。ほんとにうっすらとしか…
>>続きを読む 「言論の自由」というよりは、「暴力の独占=警察」の問題だった。札幌で警察の職権乱用事件があったのはシンプルに勉強になった。それはむろん批判されるべき横暴である。
現代社会において「ドキュメンタリ…
よいドキュメンタリーでした。
法も憲法も守っていない警察が、戦時中の憲兵さんみたいに検閲と思想取り締まりをやってる、野蛮な下等国家に逆戻りしている姿が克明に。
まあ、道警は(旭川だったけど)裏金事件…
ⒸHBC/TBS