不意打ちに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『不意打ち』に投稿された感想・評価

ソウルバス風のオープニングも不穏さを盛り立てる劇伴もカッコいい。若者たちの行動原理が理不尽すぎてただの狂人の集まりにしか見えないので取りつく島もなく見ていてちょっと疲れた。この時代にここまで暴力的に…

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Arlecchino

Arlecchinoの感想・評価

3.4

運悪く檻に閉じ込められた金持ち婦人コーネリア(原題:Lady in a Cage なぜ「不意打ち」って邦題になるのかわかりません怒)。そこにヒャッハーな奴らがわらわらと集まってきてカオスに。ハラハラ…

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Gatt

Gattの感想・評価

4.0

凄く面白かった。
オープニングから衝撃カットの連続で、不穏な雰囲気。まさかの犬も‥。

背中悪くして家(邸宅)に籠型エレベーターつけちゃってるっていう、完全なる富裕層の御婦人。電線事故による電気の不…

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スルガ

スルガの感想・評価

3.7

愛の縛り。

自宅エレベーターに閉じ込められた婦人。そこに金目当てに浮浪者や若者が侵入し荒らしていく。

ほとんど家の中で起こるワンシチュエーションスリラー。

若者が金目のものを盗み、婦人が弄ばれ…

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たつ

たつの感想・評価

4.7

超傑作。豪邸に住む婦人とその息子、息子は手紙を置いて出ていくが、婦人は自宅内のエレベーターに閉じ込められる。

金目当てのハイエナは自宅内を荒らすのに、檻の中にいるのは婦人である。ベルを鳴らしても、…

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Soichiro

Soichiroの感想・評価

3.9
決して閉鎖的な空間ではないのに宙ぶらりんで身動きが取れないというワンシチュエーションもので、古いけど新鮮。押し入ってくる連中全員の個性もしっかりしてて面白い。

名作か、それとも迷作か。
まさに不意を打つ。

原題の “Lady in a Cage” (檻の中の女性)の意味する通り、故障してしまった簡易エレベーターに閉じ込められた夫人が、次々と襲い来る恐怖に…

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ケン

ケンの感想・評価

4.7

ホラー小説家の平山夢明さんがラジオで語っていたので、興味を持ち鑑賞しました。

これまたヤベー映画!

こんな古い映画なのに、現代に通じるテーマがわんさかと出てきます。
(無関心、戦争と暴力、母親の…

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64年でこんな過激なん見せられちゃうと、ニューシネマってなんだっけ?となる
だい

だいの感想・評価

2.1

このレビューはネタバレを含みます

何って、
オリヴィア・デ・ハヴィランドです。


オリヴィアのデによるハヴィランドのための映画。
同じ人!!


ハヴィランド以外、
当時の時点で名のある俳優が誰一人出てない。
せいぜい「青いガーデ…

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