When Evil Lurks（英題）の作品情報・感想・評価

評判通りの傑作アルゼンチンホラー。
最近だと「女神の継承」 日本だと「ノロイ」であるだとか あちら側の訳の解らぬ何かしらの論理であれよあれよと展開していくのはやはり気持ちいい。
ひと昔はタブーだった…

『テリファイド』は微妙だったけどこちらは海外版ポチったからか老若男女容赦無く大変なことになってて滅茶苦茶面白かったデミアン・ラグナ監督最新作

もう冒頭から銃声！
そしてブッチャー！！
からのイッヌ…

始まり方も終わり方も良い〜スキ〜
おデブのビジュも生まれて来たヤツのビジュも良い。
無慈悲！裏目に出過ぎる行動の数々と期待を裏切らない悲惨な結末。

でも理解しきれず？？？が沢山…

あの道具一式は…

アルゼンチンのデミアン・ラグナ監督によるホラー作品です。スプラッタでゴスなエクソシスト系。

だいぶホラー耐性が付いたと思ってましたが、甘かった。くるぞ、くるぞ！とわかっているのに「ヒィ！」となって…

やってはいけないと言われてもやらないと話は進まないので、やらざるを得ない。
このクリシェをどう昇華するかが凡庸か否かの分かれ道になる。
この映画は凡庸の方を選んでしまったけれど、いい意味で正攻法のホ…

ある夜森の方で銃声を聞いた二人の兄弟が駆けつけてみると下半身のみではらわたベロベロ〜ンな死体を発見！どうやらこの近くに住む悪魔憑きの男性の棲む家に向かう途中で息絶えたようだった。
件の家に行ってみる…

主人公が良かれと思って行動するほど災難が起きるタイプの映画だし、救いが皆無で最悪だった！！(ホラー映画としては褒めてる)

ただ、自分がホラー映画に求めるもの(景気のよさやそれなりの救いなど)の正反…

Letterboxdで2023年のホラー映画レーティング2位(1位はトークトゥミー)になるなど結構絶賛評ばかり見かけるが納得の出来。テリファイドでもそうだったがこの監督はゴア表現が巧みで、女子供動物…