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When Evil Lurks(英題)のnoborushのネタバレレビュー・内容・結末

When Evil Lurks(英題)(2023年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

Cuando acecha la maldad/When Evil Lurks 2023年作品
5/10
デミアン・ラグナ監督脚本
エセキエル・ロドリゲス ルイス・シエンブロウスキー デミアン・サロモン
エミリオ・ボダノビッチ
悪霊憑きの少年がいて、全身浮腫と腐敗でもの凄いことになっていたが、
殺してしまうと悪霊が伝搬していくるで遠くに捨てに行ったら行方不明になり、
そのまま不幸が町中で次々に発生する。
残酷なことが起こりまくるのだけど、映画のはじめは演出が悪くてブラック
コメディを観ている気にさせる。
また危機に立ち向かうおっさん二人が根性無しなので、悪霊に対する対処の
困難さが伝わらない。おっさんがアホだから事態が悪化しているような
気になる。(このあたりもブラックコメディ)みえる。
オチとしては世界が崩壊していくわけだけれど、そのスケール感が
全く感じられないの残念。
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