"俺の痛みに金を払え"
Pay money To my Painっていうバンドは本当にずっとかっこよくて、Kさんの声も大好きで、私はこの先もPTPの曲を聴き続けるんだろうなって改めて思った映画だったし、PTPを好きな人たちがたくさん劇場にいる中で観れたのも良い思い出になった。
Kさんが亡くなった後は音源を聴くくらいで、フェスにも行ってなかったから(亡くなったことを実感してしまうのが怖くて)映画で流れる映像に辛くて涙が止まんなかった部分もあったけど、メンバーが話すPTPの話や様々な人からのKさんについてと、知らなかった部分が観れたことはとても私の中で大きくて。
だから観に行ってよかったとすごく思ったし、少なくとももう1回は観に行きたいな。
公開日がポツンと雨だったのも印象的だし、Rainを聴きながらなんだか涙が出た(初日に観に行きたかったけど仕事休めなかったのが残念)