アフリカ系アメリカ人の作家のお話
風刺が効いてておもしろかった!
黒人が書いた小説ってだけで、作品の中身ではなくて、作者の人種で、黒人文学にカテゴライズされるというのは、たしかに当事者にとっては理不尽だろうな
自分が書きたい作品と、社会が求めてる作品つまりお金になる作品との間のジレンマで悩む芸術家たちは多そう
作家が自称逃亡犯って言ってるだけでなんの証拠もなく、追いかけてるFBIがアホすぎたけど、結局、映画制作側としても観る人が求めてそうな結末にするにはたしかのあのブラッディなラストを選んじゃうのかなーとも思った
字幕にかなりの頻度で「?」が入ってたのが、まったく意味わからなかった、、、