アメリカン・フィクションのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

面白かったです。

作家のモンクは何年も新作が出ていない。そんな中、大衆に迎合した「いかにも黒人が書いたような小説」が売れていくことに怒りを覚え、「だったら自分が書いてやる」と書いた小説がヒットして…

渋よかった。ストーリーテリングとしては「潜入もの」で、笑えて、ハッとさせられて、考えさせられて。要所要所にマジックアワーな風景とか、ちょうど良い引き具合のショットとか(兄と母のダンスの入りとか)、画…

あらすじ読んで想像してたストーリーとまた違った雰囲気で面白かった。勝手にノリノリのコメディ調だと思ってたけどそうじゃなくて、静かに進んでいく中に皮肉さと面白さが上手く混ざってて好きだった！

最初ら…

なんかシンプルに自分の笑いの感性と合わなかったから他の人たちがレビューで書いてるほど笑えるシーンはなかった。
ながら見しちゃったからあんまピンとこなかったのもある。

ストーリーも皮肉効いてるのはわ…

ステレオタイプの黒人に嫌気がさし皮肉って小説を書いたけれど、小説を売るためにステレオタイプの黒人を演じなくてはならない、結構な風刺が効いてます。
主人公のモンクがステレオタイプに振り回される感じで、…

難しい問題に踏み込みながらも、ユーモア溢れるヒューマンドラマでもあり楽しい作品だった。オチはまさにブラックユーモア。
“F**k”を評価する審査員たちの絶賛っぷりと、必死に受賞を阻止しようと奮闘する…

主人公の兄貴曰く

クソでも食ってろ、クソ☎️。
さっ彼氏とエッチしよー

wwwwww

アメリカンフィクションだわ〜

このシークエンス面白すぎ

その他もモゾモゾと面白かったが
やはり言葉って…

全体的には淡々としながらも、笑えるシーンも挟みつつ、登場するファミリーもなんだかんだで愛すべき人達で、ずっと見入っていられた。

長い間、黒人差別を問題視して、今では黒人も様々な分野で活躍し、映画作…

2024/4/28
何も知らないときは気にもしなかったポスターが作品の大枠を描いたもので、今更ながらあぁ！と思わされる。
他人のふりして書いた作品、入り用でなかったら売らせなかったんだろうな、色々と…

• #ゆとり2024