アメリカン・フィクションのネタバレレビュー・内容・結末

『アメリカン・フィクション』に投稿されたネタバレ・内容・結末

外野から見る分にはシニカルでめちゃくちゃ面白かったけど、当人からしたら苦笑いするものなのかね。
無自覚に黒人へのステレオタイプを押し付ける白人をとことん馬鹿にしたこの映画がアカデミー脚色を取るのは、…

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・最初の出演者紹介に出てくる絵は何だろう?
・空港に売られてる本って馬鹿にされてるんだw
・ブックフェスの客はゲットーに生きてという作品の黒人女性に奪われていた。彼女は出版社のアシスタント時代にたく…

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一瞬ロストイントランスレーションの
ワンシーンを思い出した。

皮肉とユーモアに溢れた飽きないストーリー展開で終始笑っちゃいけないけど笑える。

very in your face titleってw…

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コメディと言うよりも〝ブラック〟ユーモア。

文学小説家のモンクがヤケになって書いたステレオタイプの作品が大受け。更には作者は逃亡中の犯人である設定にすると更に大受け。
自分で書きながらも、過熱する…

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皮肉塗れの映画。しかし軽妙な描き方で不思議と悲壮感はない。

こんなもの!って思いながら書いた白人が求める典型的な黒人像の小説が一人歩きしてどんどん売れて、これだから社会ってやつはこんちくしょうって…

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全体的に見やすくて好きだったけど
ラストの蛇足感投げやりな感じが好きじゃないやりつくされた夢オチと同じよ最低よ

もう少し堅苦しい話かと想像していましたが、皮肉も効いていてちゃんとコメディとして面白かったです。


兄弟からの「みんなお前を愛したがってる。(だから素直に)愛してもらえ」という言葉がなんかよかった…

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最後のシーンでよくわからなくなった。どこからがフィクション?結局モンクは正体を明らかにしたのか、、。
マイノリティのステレオタイプ表現に対する皮肉が効いていてよかった。
結局は映画のラストは大衆受けのするステレオタイプエンディングになってしまうってのが悲哀ですなぁ。
期待値高すぎました。
最後の終わり方あまり好きではないかな

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