このレビューはネタバレを含みます
一瞬ロストイントランスレーションの
ワンシーンを思い出した。
皮肉とユーモアに溢れた飽きないストーリー展開で終始笑っちゃいけないけど笑える。
very in your face titleってw…
シニカルな笑いあふれるヒューマンドラマ。
随所に皮肉が練り込まれているが、温かい家族愛の物語でもあるのであらすじで身構えずに色んな人に見てもらいたい。
監督の感性がマジでクソで主人公の「ファック」…
面白かった!
現実パートがシニカルでも悲観的でもなく、それでもいろいろな出来事が起こるのがリアル。"身に余る成功"というジャンルとしては「イエスタデイ」に近いものを感じだけど、よりモンクの人生が主軸…
まず各シーンの音楽が良い。
オープニングのイラストも好き。
この辺りはジャズの匂い濃厚。
人種に対する偏見も、
うまく利用すればお金になる。
エンタメ大国・アメリカらしいところを
よく表してると思…
無自覚なステレオタイピングを軽妙洒脱にぶった斬る。笑っちゃうけど笑えない。。わかったような顔して社会派ぶって、結局は消費しちゃってるやつ(つまり自分)への戒めに。じわっと沁みるラストもとても良かった…
>>続きを読む気になっていたけど人種物は苦手なので
避けていましたがアカデミー賞キッカケで鑑賞!
見て良かった◎◎
演出が楽しい一本◎◎◎
総括的には、私が感じたのは、
結局、
人は物事なんて良く見てない。
…
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コメディと言うよりも〝ブラック〟ユーモア。
文学小説家のモンクがヤケになって書いたステレオタイプの作品が大受け。更には作者は逃亡中の犯人である設定にすると更に大受け。
自分で書きながらも、過熱する…