帰省の新幹線に乗る前に、早起きして大荷物抱え、ホテルのモーニングバイキングして、映画館へ。
大林監督の「異人たちとの夏」は最近劇場で見れた。
夢や幻ぽく描いているのが、やはり死生観とか幽霊とかお盆…
コンパクトだけど叙情的で心が満たされました。すごく切ない。けど悲しくはない。なんなら温かい気持ちになる。
まさかこういう話だと思ってなかったので、ラストはまともにえッ!?と衝撃を受けてしまいました。…
【記録】
なんかずっとほんのり嫌な予感がしちゃってて、でもほっこりしたり落ち着いたりもあって、最終的にあ…え…ってなった
自分、人混みは好きじゃないけどそれなりに人が多くないと(本来人が多いところ…
「荒野にて」に続いて…アンドリュー・ヘイ監督、ファンです…
孤独とか自暴自棄とかやるせなさとか、諦観めいた感情の中に漂ってくる優しさとか等身大の自己肯定感みたいな(語彙力)
そんな世界観を閉じ込め…
2024年37本目。
山田太一の小説「異人たちの夏」の映画化。
かつて大林宣彦監督も映像化したことある原作をイギリスに舞台を移して描く。
個人的には家族ドラマとして見ると、中々感慨深いものがあった…
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