Filmarksさんの試写会にて。
映像美を楽しむ。
『異人たちとの夏』原作はかなり前に読んでいたのだが、こんな話だったっけ!?!!? と思ってしまった。
ゲイであることの苦悩や、家族が受け入れられないことの描写は丁寧で細やかに描かれてたと思うんだけど
なんかその辛さだけが残った感じが…
以下ネタバレ
マイノリティの辛さだけがフィーチャーされた感じで、なんだか見終わった後ずーん…となってしまった。
からの。
自分がつれなくした人が化けて出てきて恋仲になった後に自分のせいで死んだって分かるって……
辛すぎでは!!?!? 生きていけないよ!!!
死を扱うって、やっぱり難しいなあと思った映画でした。