泣いた
けど、これが感動というのかよくわからん
それよりも“孤独の可視化”がされていて震えた
かなりリアリティのある感じだった
これおそらく自分の将来だ、と突き刺さる人も結構いると思う
原作も邦画も触れてないけど、読みたい、見たい
心に残っているシーンが何個かある
会話なんやけど、そこにアダムの表情が常にセットで
終盤の家族の会話は涙涙
あとは、世代?行きたきた時代?が3世代として出てきて、マイノリティに対する理解しただったりが浮き出ていてよかった
鏡(ガラス)の演出もいい
推しているポール・メスカルは言わずもがなで、不思議な雰囲気がベストすぎる
が、今回はアンドリュー・スコットの表情にやられっぱなしやった
1人の時、両親と会う時、ハリーと会う時それぞれ違う顔で素敵
やっぱり終盤の怒涛の展開を思い出すだけで震える
あと、思ったよりファンタジーだった
よかった