とても良かった。好みのやつだった。絶品。
孤独な二人、愛と喪失と死…。
山田太一の小説「異人たちとの夏」の二度目の映画化、原作未読なのでそういう話だったのねと純粋に楽しんだ(映画2回観た後原作読ん…
孤独や寂しさや哀しみや痛みの鮮明さに全てを包み込んでこれる愛情。
幻想か現実かわからない複雑で繊細な不思議な世界観の中での追体験共にすっと心に染み込んでくる描写の連続はロマンティックな展開だけじゃ…
あ〜〜〜〜
孤独なゲイの話…大好きかも…
両親は幽霊というより彼のイマジナリーな存在だと思って観たのでその前提での感想。
主人公が"クィア"という呼称(元々は"奇妙な"という蔑称で使われていた…
原作未読。優しい幻想譚。愛情を注がれて育った記憶は、何物にも代え難い。お盆の設定はキモだと思ってたけど、無くてもいけてた脚本。むしろ嫌悪感を覚えたはずの大林版のホラーな記憶が曖昧で、怖いモノ見たさで…
>>続きを読むとてつもなくパーソナル。色んな箇所でぶっ刺さってしまい、それを言語化出来るわけでもなく、ただただ今作が自分の中で大切な一作となっていくのを感じる。
”古傷という呪縛に縛られすぎないで”という願いが…
良い作品だった。
本編序盤から感じていた違和感がきれいに伏線回収された。周りの席で涙している人も多かった。
🙃
以下、ネタバレ
初めに異人たちの夏という日本版の作品が先にある。こちらはまだ未見…
このレビューはネタバレを含みます
初めて大スクリーンで観る男性の絡みにドキドキ。そして、両親との喪失を癒すのねーとホロリとしたと思いきや!
ハリー!!
これは、シックスセンス的な解釈でOKなの!?
映画のジャンルが結構変わって緊…
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