山田太一の原作も大林宣彦監督の映画も未見の状態で鑑賞したけど、気になって本作を観た翌日に配信で「異人たちとの夏」も鑑賞。
12歳で両親を失いひとりでロンドンに住まう40代の脚本家の男が、ふとしたき…
2024年37本目。
山田太一の小説「異人たちの夏」の映画化。
かつて大林宣彦監督も映像化したことある原作をイギリスに舞台を移して描く。
個人的には家族ドラマとして見ると、中々感慨深いものがあった…
エンドロールで山田太一が原作と知った途端、賛否両論の日本版『異人たとの夏(大林宣彦)』よりむしろ『ふぞろいの林檎たち』(←不朽の名作)を見返したくなる世代です^_^
タワマンに一人しか住んでないっ…
ひたすら孤独に寄り添ってくれるセラピーのような映画。泣きすぎてラストもう画面見えなくなっちゃった。ポール・メスカルの危うさと優しさの同居する雰囲気エグい。
アダム(アンドリュー・スコット)が両親と…
今年は『リプリー』からアンドリュー・スコットにどハマりしてしまったし、去年の大傑作『アフターサン』でポール・メスカルの大ファンになってしまったしで、観る前からドキドキして行ったのだけれど、直前に大林…
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