稲葉光春

軽蔑 60周年4Kレストア版の稲葉光春のレビュー・感想・評価

軽蔑 60周年4Kレストア版(1963年製作の映画)
4.7
押井守がこの映画について語っていたことを思い出した。映画は話あって分かり合えるなら映画ではない。分かり合えないもの同士が一瞬分かり合えたりするから映画として成立するのだと。

本当に美しい映画。やはりゴダールは、レイアウトも色もセリフも何もかもセンスあると思う。

フリッツラング先生も見られて満足
稲葉光春

稲葉光春