コレはホントに面白いぞ❣️
法廷映画にハズレなし(ワタシ調べ)ト云うけど、
まさにその通り。
事件そのものもだけど、
こんな弁護士、ホントにいるのかヨ⁇
ト、思ったら、なんと、実話ベースの物語。
オマケにその本人がカメオ出演でラスト出て来るからお見逃しなく！
まあ、見逃しても良いけどね。
あはは😆
細かいコトは分からないけど、
黒人の弁護士が、白人を弁護しているところが目新しいところかな？
ジェイミー・フォックスさんとトミー・リー・ジョーンズさんのコンビが実に良い味を出している。
特にトミー・リー・ジョーンズさんは、
特別なコトをしない、
いわゆる、自然な演技が実に素晴らしい‼︎
どのカットを取っても、
芝居している様には見えない。
なんて凄い演技なンだ‼︎
逆に、
ジェイミー・フォックスさんはめちゃめちゃ芝居している‼︎
まあ、それが、この役に合ってるし、
彼のキャラクターとも合っているので、
むしろ見応えがある。
絶好調感がある。
後半に向かって、ドラマが大きくひらかれテーマが見えて来る。
そこでやっと、タイトルの意味も理解できる仕組みになっている。
お見事‼︎
ハリウッド映画は結果、家族を描くト云われているが、
この作品もそう。
ちゃんと家族が要の映画になっている。
曰く、家族が要の映画は、
作品に腰が座るらしい。
ト、本で読んだが、どうやら、その通りの様だ❣️
