1995年。南部で活躍する黒人弁護士で、人口割合から陪審員に黒人が多い土壌を活かして活躍するウィリー・ゲイリー。財政難に陥る葬儀場経営者ジェレマイア・オキーフの依頼で大手ローウェン・グループとの訴訟…
>>続きを読む巨大企業に弱い人が立ち向かう話は大好物。まして実話。
邦題にピンと来なかったが、後半の黒人協会の老人が草原を前に話すくだりで鳥肌がたった。
歴史を上書きすることはできない。
主役二人がいかにも…
家族経営の葬儀屋vs巨大企業の裁判もの。
論点をずらしながら相手を追い込んでいく姿は痛快だけど、逆の立場だったらメチャクチャ怖い。結局、陪審員の心を掴んだものが勝ちなんだろうなぁ。
『勝てる裁判…
経営難の弱小企業が悪徳巨大企業に戦いを挑む、実話ベースの法定もの。スチール写真からエンタメ系且つ勧善懲悪であることが想像出来る。なので安心して観られた。ただ話の展開に意外性は無く、もし少しひねりが欲…
>>続きを読む邦題はちょっと固い気がする
アメリカの裁判は博打じみていて良くも悪くも怖いと思う。弁護士の知名度・能力、陪審員の思想が偏れば冤罪も多いのではないか。
かと言って、日本のように被害者が勝訴したとこ…
実話を基にした、大企業VS中小企業という構図の法廷もの。
ジェイミー・フォックス演じる敏腕弁護士の捲し立てるような弁論は特に見どころだし、やはり法廷映画のジャイアントキリングは気持ちがいい。相手が悪…
90年代半ば、アメリカ南部で実際に起きた裁判をベースに描いた法廷劇+ヒューマンドラマ。
トミー・リー・ジョーンズとジェイミー・フォックスの2人の兼ね合いが最高👍それぞれの持ち味を活かした演技に笑い…
© AMAZON CONTENT SERVICES LLC