「映画」という映像作品ではあるはずなんだけど、台詞の少ないこの作品は、写真のアルバムのページを1枚ずつめくっていくような感じで幸せとドキドキ感に溢れていた〜
空想の世界で生きてきたからこその行動力と、現実の世界と繋がった瞬間の嬉しそうな顔、事あるたびにくるくる変わる表情が魅力的で仕方ない！
音楽や不思議なナレーションなど、映画自体の独特の空気感に翻弄されながらも、気づけばアメリのやることなすことの虜に。空想の世界観が好きすぎて、そのまま自分の空想の世界に飛んでいきそうになった瞬間が何度か…笑
いいことも悪いことも周り回って返ってくるんだよね〜アメリのお節介（イタズラ？）で幸せになっていく人たちが可愛らしくて嬉しくなった。
小人の仕組みも証明写真のオジサンの正体もわかった瞬間、不思議なくらいハッピーな気分に。
なんといってもアメリを演じたオドレイ・トトゥが可愛すぎてこんな可愛い子が映画界にいたんだと感激。、、
