「食材は住民」
ってなかなかセンスの光るキャッチフレーズに、出し惜しみない飛ばした予告、さらにR18 +ってことで期待は高まります！
感謝祭(サンクスギビング)で起こった悲惨な事故で不幸になった犯人が、その事故の原因になった人間たちを１人ずつ殺っていくという案外シンプルなホラーでした。
シンプル・イズ・ベストB級ホラー！なので、心を病むことなく殺戮ごっこが楽しめる。イーライ・ロス監督作品では『ホステル』でトラウマが残っているのでホッとした。普通に楽しいじゃん！良かった～年末に嫌な気持ちにならなくて！
楽しんで作ったんだろうな～って伝わってくる。
時間かけてじっくり殺ったり、サクッと殺ったり、方法も様々。
１人で誰にも見つからずどうやって下半身だけをあの場所に置いたんや！とか、あんなに焼かれて髪の毛は焼けてないのね…とか色々ツッコミどころもあるので、グロ好きな人とワイワイ観たいですね。
私？１人で観ました…。
１年間で、映画100本は観たいな～という漠然としたあまり気力のない目標がありましたが、この『サンクス・ビギング』が、なんと100本目になりました！わーい。パチパチ。むなしっ！私らしい作品なのかな。
100本中、70本は映画館で観たかな？たぶん(いいかげん)
下らないレビューに、いつもいいねしてくださる数少ないフォロワーの皆さん今年もありがとうございました！
来年も楽しく映画生活していきますので、よろしくお願いします🙆
