2023年150本目。
イーライ・ロス監督作品。
感謝祭発祥の地のショッピングセンターで起こった悲劇を発端に、街の偉人ジョン・カーヴァーを名乗る殺人鬼が街を脅かす。
発端は感謝祭の日に、欲かいて店を開いた結果、暴徒化した客によって死者が出てしまった事件。
この時点でイーライ・ロスらしい「んな、有り得ないやろ」な展開からのゴア描写の連発。
1年後のジョン・カーヴァーによる連続殺人もエグい殺され方のオンパレード。
ちょっとオチが弱いかな…とは思いつつも、ジャンル映画として、求めていたものは、ちゃんと観れて満足。