2023年 アメリカ🇺🇸
今年の劇場鑑賞1本目
季節外れのサンクスギビング映画
クエンティン・タランティーノ監督とロバート・ロドリゲス監督が手がけた2007年のアンソロジー映画『グラインドハウス』
この中のフェイク予告編『感謝祭』がついに長編映画化されました
随分と長く待たされましたが、その内容は決して期待を裏切るものではなかった🦃
アメリカでは毎年11月の第4木曜日に行われるイベント「サンクスギビング」
そのイベント目前に次々と人が殺されていくお話
事の発端は前の年に起きた「ブラックフライデーの惨劇」
殺されているのは全員この事件の関係者
良い感じのグロさで楽しかったです
殺人鬼の殺し方も良かったのですが冒頭の「ブラックフライデー・セール」が最高‼️
ゾンビも出ないし変なウィルスに感染もしていないのに、本当に惨事惨劇😂
本作はR18＋
胴体切断、首チョンパ、内臓ボタボタ
血糊もしっかり！です
でもエロはないので💦
フェイク予告編の“丸焼き”もしっかり出てきましたよ
今の若者を主人公にしながらも80年代のスラッシャー映画の雰囲気もあって、そしてそしてクスクス笑えるシーンもあり！
良い年明けを迎えられました🌅
※今年はレビューを溜めないように頑張ります🥺
