このレビューはネタバレを含みます
1年前のサンクスギビングのセールで起きた大惨事に関わった人がSNSでタグづけされ処刑されていく話。
目を背けたくなる痛いシーンがたくさんあり、想像できる痛さが結構あって思わず顔を顰めたくなってしまう。
死に方も多種多様で本当に痛々しい。
2007年に作られたフェイク予告編のオマージュがたくさんあって、事前に見ててよかった。
ただ、フェイク予告編にあったエロいシーンはないのでそれを期待しちゃダメ。
人間七面鳥は服着たままなのが逆に異様さを出してて良い。
でも、焼いた後にあの形にするには焼く時からそうなってないと無理なのでは?
でも、日本だったらそもそもこの映画のきっかけになった大惨事自体が起きなそう。
住民の民度って大事。