このレビューはネタバレを含みます
ネトフリサムネの人形の顔のインパクトから視聴。
スプラッタ系でいろんな殺され方が観れるのでおもしろかったです。
序盤で犯人が透けてみえてくるので頭使って考察してみたい人には勧めません。
一番好きな演出は『能力開発よ』のおばさんが吊るされたところのバックで花火が打ち上がるシーン。謎の儚さと美しさを感じました。
考えさせられるな〜と思ったのは、頭皮剥かれ男に騙されて悪に加担した男が風呂の中で必要以上にクラッシュされるシーン。これもしかして無知も悪というメッセージなのか…?と。このクラッシュされた男、脳みそスポンジ感あったので。
見どころはタバコおばあさんの覚醒シーン。血に滑りながら懸命に身体ほど大きな大鎌を振りかざし殺人犯に挑むが、掠りもしない。勇気もらえますね。ここまで追い込まれると何もせずにはいられないです。私も筋トレ頑張ろうと思いました。
黒髪ハサミぶった切り女がSSクラスの戦闘員だったのが爽快。金のシャベルで首ぶった切りはあんぐり空いた口が塞がりませんでした。金のシャベルがチートなのか、黒髪女の筋力がカンストしているのか…。
能力開発よ。