ゴーストトロピックからの連続鑑賞、引き続きの眠気と穏やかな空気で前半かなり寝てしまった…。いやな人が出てこない映画って安心する。
シュテファンの生きる建設現場というゴリゴリの人工物と、シュシュの生きる豊かな森の対比が素敵。そういう2人が出会って、なにか始まりそうで始まらなかった、でもこの先を覗いたら何か始まっているかもしれない、そういういつもと違う日常の一幕が甘酸っぱい。
家を空けるから冷蔵庫の残りでごった煮のスープ作るのは非常に…あるあるですね…wwww
早く片付ける意味もあるんだろうけど、周りに配れるくらい自信のある味なのかな…。