一作目のあらすじはアニメのおかげで知っていたが、その後日談の続編は、退屈せず楽しめた。
アンの人物描写は大人になって気丈なところは相変わらずだが、ずいぶん思慮深く忍耐強くなったものだ。
ポーリン…
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テレビ映画『赤毛のアン』シリーズの第2作。マシューの死後、アヴォンリーに留まって教師をしながら小説を書いていたアン。「腹心の友」ダイアナは結婚することになった。ギルバートは医学校へと進学する。アンは…
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「非現実的で愚かしいそのあなたの考え方で誰かを傷つけてはいけないのよ」「あまり独断的だと幸せにはなれないわよ、人にはそれぞれ考え方があるの」「アン、現実はロマンティックな小説のようにうまくはいかない…
>>続きを読む第一作と同じ俳優陣が引き続き当作品で演じているので、全く違和感なく成長したアンと周囲の人達とのエピソードを受け入れることが出来ます。カナダの詩情溢れる景色と個性溢れる登場人物の物語は、原作の素晴らし…
>>続きを読むこの作品は「アンの青春」、「アンの愛情」、「アンの幸福」の3作品をベースに構成されているが、
邦題を「アンの幸福」にしてもいいのではないかと思うほど、アンシリーズ4作目を中心にした物語になっている。…
アヴォンリーで教師として働き始めたアンは、ギルバートの想いに気付きながらも素直になれない。親友ダイアナの結婚や、街の女学校への赴任を通し次第に大人の女性に成長していくアンの姿を描く。
『赤毛のアン…
白い巨塔の財前が田宮さんが一番なように、
007のボンドがショーンが一番なように、
やはりアンはミーガンさんが一番シックリ来ます。私はこういう俳優の事を、勝手にイコール俳優と呼んでいます。(゜゜;)…