悪魔のせいなら、無罪。の元になった人達の証言映像。
当時の写真や音声を交えながら、それぞれの視点で何があったか語っていく。
映画のウォーレン夫妻が大好きで、二人が笑顔で会話してる所を見るのが大好きなんだけど、まぁ映画だからねとは思ってた。
実際の夫婦なんて色んな事があるし、名の知れてる人達はそれだけお金が入ってくるし、人間大金を手にすればするほどお金にがめつくなったりする生き物だからね。
現実は映画ほど美しい愛と絆で結ばれてたりしないだろうし、霊や悪魔に苦しめられてる人を助ける行動理由も映画のように綺麗なものではないのは当たり前だと思う。
それに映画等の″作品″となるには、ある程度の誇張や捏造は必須。
そう思うと、映画はかなり忠実に製作してるんじゃないかな？
ウォーレン夫妻は言葉巧みに騙したりしてたのかもしれない。
でもロレインに透視能力や霊視能力があったのは事実だと思う。
音声に記録されてる声も、本当に悪魔の声だと言われても私は信じる。
結局は話す人の視点によって真実は変わるし、聞き手側の信じたいものによっても真実は変わってくると思う。
取り合えず私は映画の死霊館シリーズをこれからも目一杯楽しませてもらいます！！
